Factory Journalジャーナル
Wood fired dinner/薪火料理の提供がはじまりました。
こんにちは!
お盆を過ぎ、夏の繁忙期が終わって、やれやれと思っていたら、
夏の延長戦でまだまだ忙しかった9月。
落ち着くかと思いきや、事務的な申請や宿にツアーにと、更に怒涛の様相を極めた10月が過ぎ、
これでやっとひと段落できるか!?と思った11月は、
MTBツアーも繁忙期に突入し、
そして、そして、薪火料理の提供がついにはじまりました!!
めまぐるしく駆け抜けておりまっす!
さて、1日1組限定ではじめた薪火料理/Wood fired dinnerの記念すべき第1号のお客様は、
ドイツからの皆様でした。
(薪火料理/Wood fired dinnerのご提供は、
宿泊者のみ1日1組限定4名様以上から承っております。
※4名以下の人数の場合は、追加料金で対応させて頂きます)
この日は、
お肉を召し上がられない方がいらしたので、
お肉の代わりに豆腐のステーキを、地の新生姜とハチミツをつかった特製ソースでお出ししました。
更に、この日の日中には、ゲストの皆様が弊社のカヤックフィッシングツアーに参加され、
見事!シロアマダイを釣りあげられたので、
シロアマダイもアクアパッツァにして、召し上がっていただきました。
自らカヤックで漕ぎ出た海で、自分で釣った魚を、
その土地の山で育った広葉樹の薪で料理し、食していただく。
同じく、この土地の木々で装飾された宿のなかで、
地の薪で沸かしたお風呂につかり、くつろいでいただく。
まさに、
私達が理想とする“ホスピタリティ”、理想とする観光のカタチを、
体現できた記念すべき最初の例として、
とても感慨深く、有意義な経験となりました。
ゲストからも、温かく嬉しい評価をいただき、
励みになります!
愛が伝わる喜び!愛に国境はないですね。
今現在、WEB上の予約にて、食事つきプランは公開しておりませんので、
ご希望の方は、お問い合わせくだいませ。
これまでは、
カヤックやMTBツアーへの参加後に宿泊された方のみへの提供ですが、
実際に自分たちがMTBで走ってきた山から伐り出された木々で、
装飾された宿に滞在し、その薪で沸かされたお風呂に入り、薪火料理を食べる。
という一連の体験は、
循環する西伊豆の自然を、五感で取り込むような味わい深いものとして、
とても高い満足感を伝えていただいています。
素材を薪火で炙った鶏のトマト煮込み。
薪火の燻薫が、味にもコクと深みを加えています。
柑橘やハチミツで1日漬け込んだ豚肩ロースの薪火グリル。
果物と薪火の相性がとても素敵なので、
旬の地の果物を、お出ししています。
甘味がグッと凝縮され、
薪火でついた焦げ目が、コクとなるのが本当に不思議な薪火マジック。
旬の果物のカナッペは、
いつも大人気です。
Wood fired dinner では、
地の素材、旬の素材をつかった7〜8品目をご用意しています。
スパイスやハーブなどを多様したメニューが多いです。
アレルギーや苦手な食材のある方は、
お申込み時に伝えていただけますと安心です。
4名様より受付可
1名様 5500円
です。
それでは、お問い合わせ、お申込み。
お待ちしております!